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あおと君の東北大学日記③~ユニバーシティハウス編~

今回はあおとくんが住んでいる国際寮のユニバーシティハウスについて紹介してもらいます。それではどうぞ!

 

 

みなさん、お久しぶりです!あおとです!

 

前回は在学生の視点から見た、東北大学の良いところ・悪いところを書きました。

 

今回は私の住む国際寮、ユニバーシティハウスについて書いていきます!

 

 

〇ユニバーシティハウスとは

ユニバーシティ・ハウス(UH)は、国際化をけん引できる人材の育成、8人を1ユニットとする入居構成、安心・安全・高品質な生活環境などを基本コンセプトとした教育的施設の国際混住型学生寄宿舎です。国際社会で活躍できるグローバルな人材をより多く育成することを目指しております。(東北大学HPより抜粋)

 

UHは日本人4人、外国人留学生4人の計8名で1つのユニットに住む、シェアハウスのようなものです。ユニットには共用部と居室があります。バス・トイレは共用で各ユニットにバスは2つ、トイレは3つついています。また、キッチンも共用で、冷蔵庫、電子レンジ、フライパン等の自炊用具は予め完備されています。居室は個人用の暗証番号ロック付きプライベートルームであり、ベッドやクローゼットなども備え付けで完備されています。

清掃員の方が週1で共用部の掃除を行うほか、ベッドシーツや足ふきマットも週1で交換できます。また、ユニットごとにゴミ出しなどのルールを決め、みんな快適に過ごせるように工夫しています。

 

 

共用部



 

居室



 

自分のユニットは日本人4人(学部1年2人、学部2年2人)、フランス人1人(院生)、中国人1人(院生)、台湾人1人(院生)の計7人で生活しています!

 

全員、講義や生活時間帯が異なるため、顔を合わせる機会は多くはないですが、時間が合えば温泉に一緒に行ったり、筋トレをしたりして交流を深めています。

 

僕の部屋のお隣さんである、台湾出身のwuさんは数年前まで軍隊に所属していたため、正しい筋トレのやり方や効く筋トレ、効く筋トレ、そして効く筋トレのやり方を教えてくれます。正直ガチすぎて教わっているこちら側がドン引きですが、彼は笑顔を絶やさず、いとも簡単にトレーニングするため、力の差を思い知らされます。

 

しかし!筋トレをするのはwuさんだけではありません!

7人中6人がプロテインを持っていて、プロテイン保有率驚異の85%越えを誇る我がユニットでは筋トレが大ブーム。筋肉ムキムキイケメンフランス人のルカさんにかぎっては、バーベルを居室の前に鎮座させるという恐怖の構図を完成させています。

 

そしてなんと、我々筋トレユニットのルールはほとんどありません!

ゴミも気づいた人が捨てに行く。忙しいときはゴミをまとめておけば暇な人が持って行ってくれます。深い筋肉のつながりを感じます。

 

UHには2年間しか居住することができないので、残り少ない期間楽しんでいきたいと思います!

 

では、次の投稿でお会いしましょう!さようなら!

 

 

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