栃木県宇都宮市、小山市にある高2でCEFR B2（英検準1級レベル）を目指す小学生、中学生、高校生の英語専門塾 英語専門 アカデミック・ロードAR

みなさん、はじめまして！

 

大学入学にあたり、塚原先生からお誘いをいただき、こうして筆を執ることとなりました。あおとです。

 

ARには小学5年から高校3年までの8年間通い、この春、第一志望であった東北大学に入学しました。今は、大学のキャンパスもある青葉山でAR日誌を書いています。

 

 

初回は自己紹介をしていきます！

 

私は、小山市生まれの身長172cm、体重63kgの大学生です。お笑い芸人の有吉弘行さんとほぼ同じ身長・体重です。

 





 

兄・姉の影響でARに入塾し、英検取得、高校受験、大学受験と様々な場面でお世話になりました。上記の3つについて詳しくお話ししていきます。

 

①英検取得

高校3年に進級するまでは、英検取得を目標にご指導をしていただきました。小学生で英検4級、中学生で英検準2級、高校で英検準1級まで取得しました。ARは英語の4技能(Reading, Listening, Writing, Speaking)を満遍なく、そして生徒の得手不得手に合わせて分かりやすく教えているのが特徴だと思います。基本は一次試験のReading, Listening, Writingの過去問演習及び解説を行い、一次試験突破後は二次試験のSpeaking対策を行います。英検は級が上がるほど必要な単語量が増え、Listeningの速度は上昇していきます。私は小中高とサッカー部に所属しており、高校では部活・他教科の勉強に追われていました。英語に割く勉強時間が少ない私でも無理せずに準1級まで取得できたのは、紛れもなくARの先生方の指導力の高さ故のものだと実感しています。

 

②高校受験

栃木高校を第一志望とし、中3の夏から本格的に受験勉強に取り組みました。ARでは下野模試の解説指導や入試過去問の演習・添削をしていただいてしました。英語は得意科目であり、本番も申し分ない点数が取れましたが、英語以外の科目で大失敗。最低点の10点上でギリギリ滑り込みで入学しました。もし、英語も失敗していたら今頃どんな人生を歩んでいたのでしょう。この失敗経験が後の大学受験の教訓となりました。

 

③大学受験

高校入学当初は大学についてあまり考えていませんでしたが、高校1年の夏に第一志望を東京学芸大学に決定し、勉強を始めました。先に述べた通り、高校時代はサッカー部に所属しており、部活を主として生活を続けていました。そのため、試験前しか勉強しておらず、おまけに英語の勉強はARのみでした。しかし、 ARの先生方が時間割を柔軟に対応くださり、無理なく受験勉強をすることができたため、英語の成績は伸び、高校3年のときに英検準1級を取得できました。また、ARに通った8年間で速読や文章理解の能力は自然と備わっていたため、共通テストの英語科目も対策はほとんどせずとも約9割の点数を取ることができ、二次試験でも7割取れれば十分という問題で8割近くの点数を取ることができました。

 

 

以上、初回の自己紹介でした！

 

次回は実際の生徒の視点での東北大学について書こうと思います。乞うご期待！