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英語教育独り言 思い出にふける

栃木県宇都宮市・小山市にある英語専門スクールアカデミック・ロードの代表つかはらあやこが英語教育について《考察》するブログです。

今日は思い出にふけると題してKさんの追悼記事とします。

以前うちのスタッフだったKさんがお亡くなりになった。Kさんは3年前に親御さんの介護のために辞められて、お父様を2年前に見送り、今はお母さまの介護の真っ最中と伺っていた。

 

一緒に働いたのは3年だったけど、彼女から多くのことを教えてもらった。

都内のインターナショナル保育園で働いていた彼女は創造的な英語学習、探求学習のアイデアの宝庫。彼女と話した全ては私のかけがえのない財産です。

 

また、彼女はとにかく、明るく前向き。彼女だっていろいろ問題をかかえていたでしょうに、それなのに彼女からいつも励まされるだめ社長のわたし。

 

彼女からのLine,メール等全てを振り返り涙がぽろぽろ。

水曜会(うちの週1の全社ミーティング)で黙祷し、彼女の思い出を振り返った時は涙が止まらなかった。

 

でもね、人も会社もその人がいなくなってもその人がやってきたことは脈々と受け継がれていき、その人の魂(?)は生き続けるんだな~と感じている。

 

特に、All Englishのテキストの導入、小学生レッスンのフレーム、英語多読への造詣と彼女が残してくれた、彼女がやってくれたことは、残っているだけでなく、別のスタッフによって昇華している。

 

Kさんご冥福をこころからお祈り申し上げます。

 

AR 塚原 綾子