お知らせ Information

祝!ARスタート19年 AR①Intoroduction

ARのつかはらあやこです。4月15日に丸19年を迎え来年で20年になります。28歳の時には考えていなかったほど月日が経ちました。これもひとえにスタッフと通ってくださっている生徒さんとそのご父兄そしてARをいろいろなところで支えてくれている方のお陰だと感謝しています。

ホームページが新しくなり、ブログも新しくなったことを記念(?)してARの歴史を知ってもらうことも含め生徒のご父兄宛にだしているAR史をこちらにもまとめて記すことにします。

しばらくお付き合いください。

 

 

20代の写真ないかな~と探しましたが、なかったので5年くらい前のもので。見つかったらその当時のものを載せます(笑)

① Introduction
今月から『AR史』と題して2000年から始まったARの歴史をこの『あんなことこんなこと』に書かせて頂きご父兄のみなさまにもARをより身近に感じて頂ければと思っています。ここまで来られたのは、ARの趣旨にご理解頂き、小山校、そして宇都宮校にお通い頂く生徒さんとご父兄さま、また私と一緒に頑張ってくれている(くれてきた)スタッフのお陰だと思っています。拙い文章ですがよろしくお願いいたします。

私(塚原)がARをスタートさせたのは2000年4月です。約19年もの年月が流れました。早いものです。
私は大学卒業後建設会社に勤めました。数年勤めた時に母が病になり、実家の茨城県古河市に戻ってきました。その時に介護をしながらできる仕事(昼間は介護なので夕方以降)という点で探した仕事が英語専門塾での英語を教える仕事でした。それが今のARの原点だと思っています。

AR史② ARスタート
もともと英語は得意でしたが、人にものを教えるという経験は初めてだったので、英語専門塾での仕事は英語指導というよりもどう生徒と向き合っていくのかという点でとても学びが多かったです。その仕事からのご縁で栃木放送ラジオ講座の放送講師等の仕事をしたりし、2000年にARをスタートさせました。
もともと高校ぐらいのときから何かのプロフェッショナルとしてフリーで生きていきたいという漠然とした想いがあり、偶然始めた英語を教える仕事の楽しさと奥の深さに嵌まり、28歳でARを始めました。

AR史③AとR
アカデミック・ロードってどうしてそういう名前になったんだろう?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。『アカデミック・ロードAR』のacademicのAは私AyakoのA。roadのRは友人(Rica)のRです。つまり始めたときは2人でした。
しかし船頭が2人はだめですね。方向性を巡って毎日激論でした。その結果Rは1年後『私留学する~』と言ってARを離れていきました。Rは創造性がありいつもアイデアで溢れていました。教室にソファーを置くなど遊び心がある教室の原型はRが作ったといっても過言ではありません。

 

続きはまた来週!