栃木県宇都宮市、小山市にある高2でCEFR B2（英検準1級レベル）を目指す小学生、中学生、高校生の英語専門塾 英語専門 アカデミック・ロードAR

交換留学から帰ってきたカヨコさんによる新連載が本日スタートします！まずは自己紹介をしてくれます！それではどうぞ！

 

はじめまして、AR卒業生のカヨコです。この度、半年間の韓国留学を終えて帰国したところ、塚原先生からお声掛けいただき、ブログを投稿することになりました。本日から6回にわたり、留学を決めた経緯や韓国での生活についてお届けします！どうぞよろしくお願いします！

初回となる本日は、私自身のことやARでの学びについて振り返っていきます。

 

現在私は、埼玉大学経済学部に通っています。大学では様々な機会に恵まれて、2年生後期の半年間、交換留学で韓国に行っていました。留学中はたくさんの出会いがあり、日本ではできないような経験も多くあって、とても充実していました。もちろんちょっとしたトラブルもありましたが留学のつきものです♡

 

帰国後は大学の留学生のための寮でアシスタントとして生活しています！自分自身の引っ越しと、春から来る留学生たちのチェックイン業務が重なりそれはそれはもうバタバタです！その上、所属するオーケストラサークルの役員として運営にも携わることになって、多方面からの報連相が止まらない、笑



（中学からずっと続けているクラリネット！バスクラもできます！）

 

サークルや留学の話はおいおいするとして笑

いったん私の英語のお勉強の話から！

中学生の頃から、学校で習う英語は得意な方ではありました。（高校入試当日、勉強不足すぎて理科60点のくせに、英語は93点を叩き出した伝説！）決してお勉強自体が得意な子ではないけど、本を読んだり文章を書くのは好きでした。学校の勉強でいうと英語だけはモチベーションも高かったし、外国そして外国語そのものに関心がありました。将来の夢はトリリンガルで、YouTubeでいろいろ見漁っていた記憶があります笑

 

そんな私が高校3年間みっちりお世話になったのがAR です。ARで伸ばせたことは何といってもライティング！始めたばかりのころは3行程度のもので、それですら内容が思いつかないし、かなり時間をかけてしまっていたのを覚えています。それでも少しずつ考え方や組み立て方が見えてきて、マテリアルも50words、100wordsと長くなり、最終的には200words以上の文章もすらすら書けるようになりました。大学入試の2次試験でも英作文がありましたがARで積み重ねてきた分、自信をもてたし対策もしやすかったです。正直、英作文のおかげで合格できたと言っていいくらいです。（ちなみに、この年の英作文の問題が、同じ大学、学部の2024年の入試でそのまま出たらしいですね笑）

 

大学に入ってからも英語は続けています。経済学部なので、英語自体を勉強するわけではありませんが、経済の授業を英語で受けたりもしています。交換留学の申請のために、学校でIELTSのテストも受けました（IELTSももちろんライティング頼みで受けました笑）。これからは、留学していた時期に受けるはずだった必修の英語の授業の単位が足りていないので、TOEIC（ライティングないけど大丈夫かな笑）の勉強をして規定のスコアをとって単位交換したいな〜と考え中です！



（埼大正門にあるモニュメントです！通称わかめで、入試前のころはお守り代わりに携帯のロック画面に設定していました笑）

こんな感じで！今回は主に私自身の英語に関することをご紹介しました！次回は大学生活や、どうやって留学を決意したのかについてお伝えしようと思います！よろしくお願いします！