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★連載★ゆりさんの上智大学日記 ⑦(ロシア語編)

Привет(プリヴィェーット)!

いきなりロシア語で失礼します。皆さんこんにちは!ゆりです。

新型コロナウイルスの影響が続いており、学校に行けない日々が続いていますが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。私は帰国してから1ヶ月が経過しました。帰国当初は何もやる気が起きなかったのですが、自室を大掃除して断捨離したところ気分もすっきりし、今できることをやるしかないな、という気持ちになっております。今は料理をしたり、ペットと遊んだりしつつ、オンラインでペトロザボーツク国立大学の授業を受けています。対面授業のときよりも頻度は減っていますが、生のロシア語に触れる良い機会です。上智大学も5月末よりオンラインで授業が始まります。私は1,2年生のときは片道2時間近くかけて実家から大学まで通っていたので、ベッドから学校までが数秒ですむというのは新鮮です。このような状況下で希望を見つけることは難しいかもしれませんが、これを機に、何か新しいことにチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。



↑こちらはペトロザボーツク国立大学のオンライン授業の課題です。難しくて、全然すすまない!

さて、5月号はなにをしようか、ずっと考えていたのですが、そういえばまだ皆さんにロシア語自体の紹介をしたことがなかったなと思いまして、今月はロシア語講座をしたいと思います!今日はロシアでよく使っていた日常の会話表現のなかから、いくつかフレーズを紹介します。

1.«Привет »「プリヴィェーット」

冒頭で使った«Привет »「プリヴィェーット」は、友達に対する挨拶として使います。目上の方には使えません。日本語で言うと、「やあ」とか「おはよう」といったところでしょうか。「ただいま」「おかえり」も、この言葉で表すことが出来ます。家庭ではどうなのか分かりませんが、ロシア人のルームメイトが帰宅したときに使っていたので、少なくとも友人同士の間では成り立つのではないかと思います。友達と会ったら、«Привет »と言ってハグを交わすのがロシアの挨拶です。覚えておくと、ロシア人の友達が出来たときに便利かも。

2.«Как дела?»「カーク・ジ(ディ)ェラー?」

こちらは上のПриветと一緒によく使います。「調子はどうですか?」「元気?」という意味です。英語の«How are you doing?»と同じです。主な答え方は3種類あって、

«хорошо »「ハラショー」、=「元気です」「いいよ!」

«нормально »「ナルマーリナ」、=「まあまあです」「普通です」

«плохо »「プローハ」、=「良くない」

という風になります。«нормально »は日本語に訳すと印象が悪いかもしれませんが、ロシア人は気軽に使います。「変わりないよ=いつも通り元気だよ」という感じで、プラスの意味です。

3.«Пока!»「パカ!」

こちらも友人や親しい者同士の間で使う表現です。別れる時に使う表現で、日本語の「じゃあね」「バイバイ」に当たります。«Привет »と対になっているイメージです。「いってきます」「いってらっしゃい」にも使えます。私のルームメイトは部屋を出るとき、いつも2つ重ねて「パカパカー!」と言っていました。

 

いかかでしょうか。発音をカタカナで表すのが難しく、複雑になってしまいました。気になった方は、ネットの翻訳機能で確かめてみてください。3番目に紹介した«Пока!»を、当時まだ小学1年生だった親戚の男の子に仕込んだのですが笑、1年後に会ったときにまだ覚えていてくれて使ってくれたので驚きました。子供の記憶力は半端ないですね。頭が柔らかくて羨ましいです。文字も発音も慣れないものだと思いますが、皆さんがロシア語に興味を持ってくださったら嬉しいです。

来月号は、昨年の夏にモスクワに1ヶ月滞在した際の話をしようと思います。以前写真だけ載せたことがあったのですが、詳細はまだお伝えしていませんでした。楽しみにしていてくださいね!



↑おまけですが、こちら、家族で飼っているペットのセキセイインコです。可愛いのですが、頻繁に手を噛まれるので、一緒に遊んだ後は手が赤い斑点だらけになります、、、次の日には治りますが。