あおと君の東北大学日記②~東北大学紹介編~
今回はあおとくんが通っている東北大学について紹介してもらいます。良い点悪い点それぞれ気になりますね。それではどうぞ!
こんにちは!あおとです!
今回は私が所属している東北大学について箇条書き形式で語っていこうと思います。
〈良いところ〉
〇キャンパスがでかい
東北大学は日本の大学別敷地面積ランキングで第7位(約2,219万平方メートル)となっております。キャンパスは全部で4つ。学部1年生は全員川内キャンパスですが、2年生にあがるときに各学部・専修によって4つのキャンパスに分散します。うち3つのキャンパスは地下鉄の駅が隣接しており、移動が非常に楽です。
〇留学生が多い
東北大学には留学生が1600人以上在籍しており、総学生数の約10%が留学生となっています。留学生数が全国で3番目に多く、その受け入れ態勢も評価され、THE世界大学ランキングの日本版で4年連続第1位となりました!先日、キャンパス内で日本人と留学生が英語で会話しているのを目撃して英語レベルの差を思い知らされ、意気消沈しました。
〇アクセスが非常に良い
先ほども述べた通り、3つのキャンパスは地下鉄駅に隣接しており、キャンパス間の移動が非常に楽です。それに加えてアピールしたいのは、仙台駅へのアクセスの良さです。仙台駅から地下鉄で一番遠い青葉山キャンパスでも仙台駅まで約10分!仙台駅の1つ隣駅の青葉通一番町駅にはたくさんの飲食店や雑貨屋、スーパーなどが立ち並び、買い物には全く困らないです。地下鉄も10分に1,2本のペースで運行しているため、電車に乗るために急ぐということがないのも好きなポイントですね。
では続いてはちょっと言いづらいですが、気に入らないところです笑
〈気に入らないところ〉
✕人が多すぎる
川内キャンパスは学部1年生はもちろんのこと、文学部専攻の2年生やその他授業を受けに来た生徒でパンパンになっています。学部1年生だけでも2000人以上いるのですから当たり前ですよね。この人の多さが原因で、学食は大賑わい!学食は2つありますが、どちらも施設外まで長蛇の列が。。。現在はキッチンカーの導入により、多少は緩和されていう模様です。
✕キャンパスが山間部
地下鉄は通っています。逆に言うと地下鉄でしか移動できません。青葉山キャンパスの地下鉄は地下6階にありますし、青葉山キャンパスと隣の川内キャンパスは高低差が90m近くあります。。。良く言うと足腰が鍛えられる上に、その疲労のために熟睡できます笑 しかし、山間部であるため、非常に風が強いです。風速5m/sで今日風弱いなってなるレベルなので注意してください。まあ、洗濯物がすぐ乾くという利点もありますが、風が強いとやはり大変です。
以上、東北大学の良い点・悪い点でした!
次回は私が住む、ユニバーシティハウスについてお話していこうと思っています。乞うご期待!
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