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★新連載★カンナさんの慶應大学日記①

AR日誌をご覧の皆様、はじめまして!
この度、新たに連載を始めさせていただく、カンナと申します。

私は慶應義塾大学文学部英米文学科に通う大学2年生です。

これから、私の大学生活について全6回に渡ってお話しさせていただきます。
ARに通う生徒さん、慶應大学を志望している方、コロナ禍における大学生活に興味のある方‥ご覧くださった方の何か参考になれば幸いです!

連載第一回目となる今回は受験のお話を中心にしていこうかと思います。

私が慶應大学の文学部を第一志望に決めたのは高校二年生の時でした。目標が具体的に決まってからは、文学部の少し特殊な入試問題に対応できるように、最終的にどんな力が求められるのか、を意識して勉強するようにしていました。

ではここで、慶應文学部の特殊な入試問題についてお話したいと思います。文学部の入試ではとにかく文章を書きまくります。国語(現代文や古文)の試験はなくて、代わりに小論文を書きます。英語は辞書持ち込み可で、2000語程度の超長文を2時間かけて解きます。英語力だけでなく国語力、文章力も求められる試験でした。

私は高校一年生の頃からARに通っており、多読を通して英語の文章を読むことに慣れることができていたので過去問を解いたときに文章量の多さに面食らうことはありませんでした。慶應文学部ほどの長文を入試で解かせる大学はなかなかないと思いますが、それでも早い段階で英文に慣れておくと、いざ本格的に受験勉強を始めたときに良いスタートをきることができるのではないかと思います。
三年生になってからは和訳問題や要約問題をたくさん解いて、塚原先生にじっくり見ていただきました。なかなか骨のある問題ばかりでしたが、一対一で添削していただいたおかげで英語の実力を確かな物にすることができたと思います。

最後のセンター試験を終え、私立大学の受験が始まる頃にはあのウイルスが日本でも流行り始めていました。今かかってしまったらどうしよう‥と不安でいっぱいで、なるべくニュース等のコロナの話題からは避けるようにしていました。

私は慶應の他にも出願していましたが、ほとんどの大学でセンター利用で合格していたので、直前期には本命の試験の対策に集中できていました。

試験当日は特訓の成果が出せ、英語の試験ではできた!と思えたもののの、二時間目の日本史では全く手応えを感じられず‥小論文もいまいちで‥と、帰り道、とても落ち込んでしまったのを覚えています。体はくたくただったのですが、夜は寝られませんでした笑

落ちちゃったんだろうな‥‥と思いながらそれはもう暗い日々を数日過ごしていたのですが、(笑)忘れもしません、2月25日、朝、布団の中でスマホの中の合格、の二文字を見て本当に本当に嬉しかった‥というよりも信じられない気持ちでした(笑)

合格が分かったら、私は、高校三年間で溜めた参考書を段ボールに詰め、あっという間に売り払いました(笑)高校の先生に合格報告をしに行き、簡素化された卒業式を終え、入学式用のスーツを買い、バッグも買って、いよいよ大学入学!入学式だ!!と‥思っていたのですが‥‥

はい、ご想像の通り、コロナのおかけで何もかも延期、そして結局は全ての日程が中止になってしまいました‥

そして私は一年生の間、一回もキャンパス(日吉)で授業を受けることはありませんでした‥

ですが、一度だけ、書類を取りに日吉キャンパスにいきましたのでそのとき撮った写真を少し載せます!



↑日吉キャンパスの福沢諭吉像です。(三田キャンパスにも別の像があります)キャンパス内での待ち合わせの定番スポットみたいです。



↑右側の白い建物が慶應義塾高校です。お城のような外観でした。キャンパスの中に高校があるとは知らなくて驚きました。