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日本人が6年間英語をやってもできるようにならないワケ

問題は6年間の密度にあった!より濃密な英語学習を進めていくコツとは⁉

 

多読多聴でしっかりとしたインプット

6年間英語を勉強しているのに身につかない…それは多くの生徒さんが感じていることだと思います。その原因は密度…ある研究によると中高生の6年間で実際に英語に触れている時間はたったの2%!!これを解決するのが多読多聴という学習法です。

多読多聴とは

アカデミック・ロードでは授業に多読多聴を取り入れることで、本物の英語に触れる機会を増やしています。多読多聴を行うメリットは以下のようなものがあります。

 

①レベルにあった大量のインプットにより『英語脳(直読直解)』を作る

中学校で使われている教科書の平均語数が2,000語~3,000語です。ARの生徒さんの読む年間平均語数は中1で5万語、中2、中3で15万語、高校生で20~25万語です。中には年間で50万語以上読む生徒もいます。楽しみながらこのように大量のインプットを行うことで英語の語感が磨かれ、日本語に訳さずに直読直解が自然にできるようになります。また、レベルにあった英語を大量に読み、少しずつレベルを上げていくことによって文法的な解釈に頼らずに素早く英文が読めるようになっていきます。

 

②多読のプロ ( 講師 ) による本の選定

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