ARブログ
2018.11.15 (Thu)
マフラー
こんにちは、AR宇都宮校の亀井です。
11月に入り寒くなってきましたね!
帰宅時にはマフラーが手放せなくなってきました。
このマフラーですが、防寒具としてのものは実はイギリス英語で、辞書を調べてみると古い表現でもあるようです。
一般的には”scarf” を使います。カタカナでスカーフというと薄いハンカチのようなものを想像しますが、ニットのマフラーでもこの表現を使います。
“muffler” というと車の後ろについているマフラーをアメリカ英語では表します。*ちなみにイギリス英語では”silencer” です。
“muffle”という動詞が”音をくぐもらせる、静かにする”という意味があり、そこから来ています。日本語では”消音器”といいますね。
暖かくして風邪などひかないように気を付けていきましょう!