さやかさんの津田塾大学日記⑱~遊び編~
今回はさやかさんに日々の忙しい生活の中の若干の遊びについて語ってもらいます。それではどうぞ!
みなさんこんにちは!始まってしまいました、新学期!夏休み前までと同様、講義、サークル、バイト若干の遊びとまた程よく忙しく充実した(?)日々を送っております。
今回ご紹介させて頂くのは、そんなちょっと忙しい(?)日々の束の間の「若干の遊び」の部分でして。新学期が始まって少し経った水曜日、地元のお友達と日本橋に遊びに行ってきました!オシャレな街!なぜ水曜日かって、水曜日以外時間割キツキツなもんで….ハハ 水曜日は必修のリーディングの授業が「一限に」あるだけなので、午前10時20分で大学から解放されます。
そんな日に「奴ら」はやってきたんですよ。(注:友達です。中1からの8年来の。)悲しい事実なんですが、ほかの大半の大学は9月初めなんて夏休み真っ只中じゃないですか。新学期始まり死にかけ大学生と夏休み真っ只中ウェイ系大学生の邂逅でした。
そんなチグハグな私たちのお目当ては!「Immersive Museum @日本橋三井ホール」!
直訳すると「没入的な美術館」ですね。
私も最初誘われた時は「いまーしぶみゅーじあむ?何それ?」って感じだったんですが、いざ行ってみたら、「ああこれか!これImmersive Museumって言うのか!よくみんながインスタにあげてるキレイなところ!」とちょっとスッキリしました。私も知らなかったんですが、色々なテーマで期間限定で全国各地で開催されているようで、私たちが訪れた時のテーマは「Post Impressionism (ポスト印象派)」だったんです。が、私たちの誰も別に特段絵画や美術に精通している者がおらずですね。「これ知ってる!ゴッホのひまわり!」とかそのレベルの会話しか出来ませんでした。トホホ
この美術館、絵画そのものが展示してあるのではなく、液晶(?)に囲まれたちょっと広いホール的なところ?で投影された作品を鑑賞する感じなんですけど(百聞は一見に如かずなので調べた方が早いです写真だと感な感じです)
そのホールにはyogibo的な人をダメにするソファが大量にありましてね。みんなでダメになりました。部屋に置いたら人間としての生活を放棄しそうですね。
で、最後におまけ的なお楽しみがもうひとつ。ミュージアムカフェ的なところでお茶?をしました。(余談ですがお会計でキャッシュレス決済「しか」使えなくてビビりました怖い)
ご覧ください。絵画をもとに作られた飲み物です。
なんの絵画をもとにした飲み物でしょうか??答えは! 奥からゴッホの「ひまわり」「星月夜」ジョルジュ・スーアの「日曜日の午後」でした!美味しかったです!!芸術への教養を身につけようと思いました!(どんな感想だよ)
高校生までの皆さんは新学期をなんとか息抜き、多くの大学生の皆さんはあと少しの夏休みを謳歌してくださいね。また来月お会いしましょう!ちょっとは涼しくなってるといいな。
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