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ありなさんの早稲田大学日記⑱~夏休み編前半~

今回はありなさんに夏休みについて語ってもらいます。それではどうぞ!

 

 

皆さんこんにちは、愛生です!

 

暑さや日差しが少しずつ和らぎ、秋の訪れを感じられる時期になってきましたが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

私は9月頭でようやく折り返しを見せた、夏休みの中に未だいます^^;

 

今年は昨年と違い、通常の授業時間が100分に延長された分夏休みが想像以上に長いのです。

 

そのため、多くの非日常的な体験ができることには嬉しさを感じていますが、

少しばかりくたびれてしまってもいます、、(笑)

 

 

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ですが、このように現在進行中で夏休みの最中にいる私ですが、

本日のブログはこれまでの夏休みで経験した、現時点での沢山の“非日常”を伝えていきます!

 

非日常、、?

 

それは多くの時間と自由がなければ体験することのできない“旅行や経験”のことです!

 

「大学2年生の夏は人生で一番自由な時間だ」

と、多くの先輩に言われ、私はこの夏休みをとても待ち遠しく思っていました。

 

やりたいこと、行きたいことが山ほどあり、

何をしようか、どこに行こうか、

沢山のワクワクすることで少しずつ夏休みの予定が埋まっていくことがとても嬉しく、楽しみでした!

 

 

本日のブログでは、夏休みの思い出前半戦!ということで

夏休みの旅行のお話を2つ、していきます!

 

 

①宮城旅行

 

8月の前半に、高校同期であり大学も同じ友達と宮城県に旅行に行きました!

 

お互い運転免許を持っていないので、車なしでの2泊3日の旅でした。

 

この旅行は、初め東北の夏祭りを見に行こう!という思いから構想が始まりましたが、

日程的に宮城県しか行くことができず、、( ;  ; )

 

なんとか、最終日の宮城県七夕まつりに足を運ぶことができました!

 

とても長いアーケード街の端から端まで、和紙で彩られた繊細な七夕飾りが飾られており

その迫力にとても驚きました!

 

どの飾りをとっても同じものはなく、色味やデザインが細かに変わっており

見ていて飽きない、歩いていて趣を感じる場所でした!

 

最終日に伺うことができたので、翌日には飾りがもう取り外されどこか寂しげなアーケードになっていたのは悲しかったですが、

数々の飾りが華やかな気持ちにさせてくれたことは、今も心に残っています。

 

 

(本当に迫力があり、見とれていました!)

 

 

そして、宮城旅行二日目は松島へ行ってきました!

 

仙台から電車で30分もかからず着くことのできる松島は、

中心地とは打って変わり、広大な青い海と木々や島などの自然に囲まれた、静かで爽やかな街でした。

 

灼熱の太陽の元、という表現がふさわしいぐらいには非常に熱く蒸し蒸しとした真夏日でしたが、

そんな天候に負けないほどの清々しい海の匂いと風、そして多くの木々や島の雰囲気は

東京では感じられない綺麗でお淑やかなものであり、ゆっくりまったりと一日中松島で過ごしていました。

 

船に乗り、松島やその周りの島々を巡る遊覧船体験は間近で島と海を感じとても楽しかったですし、

福浦島と、そこまでの道のりである全長252mの福浦橋の自然の気持ちよさといったら素晴らしいものでした!^^

 

 

(赤色がとても輝いている福浦橋ですが、とっても風が強かったのを覚えています笑)

 

宮城県は何度でも訪れたい、とても素敵な場所でした!

 

 

②台湾

 

そして、個人的に夏休みの1番の盛り上がりを見せたのは台湾への旅行でした!

 

サークルの同期4人で行く、3泊4日初めての台湾は言語や文化などの違いに初めは戸惑いを感じもしましたが、

 

日本では体験することのできない景観や文化、台湾フードを楽しみつくすことができました!

 

その中でも特に印象に残っているのは、

 

やはり台北の観光地といったら一番に頭に浮かぶであろう、九份。

 

そして野柳地質公園とそのランドマークである女王頭(クイーンズヘッド)です!

 

 

まず九份ですが、ここは街全体が大きな商店街のような場所で、

食べ歩きやお店での食事を楽しめることはもちろん、

海を一望できる石段の階段が織りなす街になっています。

 

夜になると赤い提灯でライトアップがなされ、

その風景はかの有名なジブリの千と千尋の神隠しの舞台にもなったとされています。

 

道に立ち並ぶ地元のお店での台湾フードは絶品でしたし、

赤い提灯が灯す街の幻想的な雰囲気は今でも鮮明に記憶に残っています!

 

 

(九份の街並み・夜景は、想像以上に綺麗でした、、!)

 

そして、九份と同じぐらい台北から離れたとことにある野柳地質公園ですが、

ここは北海岸と呼ばれるエリアにある、海に突き出した岬となっています。

 

そして、そのランドマークが女王頭(クイーンズヘッド)。

 

これは海や風の侵食を受けて自然に形成された岩であり、他の岩とは異なりその形が女王様の風格を成していると言われています。

 

実際、女王頭の岩のみ、岩は乱立しているところとは別に立っており、

少しばかりの威厳を感じ取りました(笑)

 

また、公園は四方を海に囲まれており、その海のとてつもない透明感には驚きを隠せませんでした!

これまで見たどの海よりも、美しかったと感じました、、。

 

 

(私たちの後ろの岩が、女王頭です!)

 

 

(何時間でもいられる自然の豊さでしたが、日差しの強さには要注意です。。笑)

 

加えて、台湾フードは想像を遥かに超える美味しさで、どのご飯も感動の連続だったのを記憶しています、、!

 

ルーローハンや小籠包などの有名どころはもちろん、朝ごはんの定番メニューである「シエンドウジャン」や「ファントァン」、牛肉麺や豆花など

どの食べ物も絶品で、また食べたいと思わせるものばかりでした!

 

本場の台湾料理は最高です、、!!(><)

 

 

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さて、今回のブログでは、夏休みに経験した宮城県・台湾の旅行についてのお話でしたが

いかがだったでしょうか?

 

 

宮城県、台湾の良さを感じていただけたら、そして楽しんで読んでいただけたら

とても嬉しいです!

 

次回のブログでも、後半戦ということで夏休みの思い出をお伝えできたらと思っています!

 

それではまた、次回のブログでお会いしましょう!

 

 

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