ありなさんの早稲田大学日記⑧~必修編~
皆さんこんにちは、愛生です!
早くも12月、2022年が終わろうとしていますね。1月の共通テストから始まり、上京と4年間の大学生活がスタートしたと思ったら、もう1年が過ぎようとしています。2022年も様々なことを経験しましたが、何よりも怪我や病気をすることなく無事1年を終えられそうでよかったです^^
そして、ブログとしては2022年の締めくくりとなる今回の内容ですが、早稲田大学での秋学期の様子、特に履修状況について少しばかりお伝えできたらなと思います!(締めくくり感が全くない内容でごめんなさい!笑)(履修に関する基本的な説明や春学期の履修については、早稲田大学日記③でお話しています!)
(11月に撮った、朝一番の戸山キャンパスの写真です!)
今学期は5つの必須授業(第二外国語である朝鮮語が4つ、英語の授業が1つ)あり、自分で選択できる授業が5つでした。初めは選択英語であるAcademic Skills Writing・Readingの中・上級の2つを取るつもりでしたが、どちらも抽選で選外に(><) 学部の全員が卒業までに取らなければいけないためとても人気であり、泣く泣く2次登録にまわってしまいました。
しかし、取りたかった授業を取ることもできました!それが、石田光規先生のコミュニケーション論(月曜2限、対面授業)と草柳千早先生の社会学の考え方2(フルオンデマンドの授業)です。前者はおよそ300人を収容できる大規模教室での授業であり、人間関係及びコミュニケーションの変遷について板書を用いて学んでいます。身近なテーマではありますが、学問として深掘りし、言語化したものを吸収することのできるとても面白い授業です(^-^)また後者は学問としての社会学の姿を初歩的に解説しており、より社会学への考えに深みが増すことができます。残り3つの対面およびオンデマンドの授業の説明はここでは省略させていただきますが、どれも学びがいのあるものばかりです!
(コミュニケーション論での板書の一部です!)
こうして今学期は最大数である10の授業を取ることになりました。授業が1日1つだけの日も3つある日もありますが、秋は春には必修授業のために作ることのできなかった“全休”を作ることができました! 朝から1日を自由に過ごせるということで、1日中アルバイトを入れたり、サークルの同期や先輩とご飯に行ってからフットサルサークルの練習をしに行ったりというような充実した1日を作ることができています(^^) もちろん大学生である以上大学に行くことも大切ではありますが、来年も全休を作って好きなように過ごす日を作れたら嬉しいなあと、味を占めてしまいました笑
今回は大学1年の秋学期の授業について、通常のブログより堅苦しめではありますがお話ししました。皆さん、どうだったでしょうか?
次回のブログでは、11月に行われた大学の一大イベントである早稲田祭や、各種サークルでの日常をシェアできたらなと思います!次回もお楽しみに^^
(早稲田祭二日目夜に撮った写真です!)