あおとくんの東北大学日記⑮~成績評価方法編~
今回はあおとくんに大学での成績評価について話してもらいます!
なにやら隠し事があったようですが、いったい何を秘密にしていたのでしょうか?気になりますね~
それではどうぞ!!
みなさんお久しぶりです!あおとです!
最近急に暑くなりましたね~
既に仙台でも30℃を超える日が何日かありました。
毎年思うんですけど、7月ってこんなに暑かったですっけ??
去年は夏全体を通して仙台市で30℃を超える日はそこまでなかったのは鮮明に覚えてますから、確実に去年よりは暑くなっているのは間違いないですね!
やっぱり東北ってそこまで暑くないんだなって
思ってた去年の自分を裏切るかのような猛暑ですけど
暑さに負けず!今回も頑張ってブログ更新していきたいと思います!
今回はそろそろ学校のことについてお話したいなあと思っております
実は一つ隠していたことがございまして、まあ隠していたつもりはないんですけど笑
それについても触れていきたいと思います
まずは学校関係ということで
今回は講義の評価方法について詳しく解説していきたいと思います!
評価ポイントは大抵変わりません!
評価ポイントとして出席、試験、レポートが主な基準になります
講義によって変わるのはその配分の組み合わせになります
分かりやすいように表にしてきましたのでご覧ください
これは実際に僕が受けている講義の評価方法の一部をまとめたものです
大半は①のように出席と試験/レポートで評価します
中間試験や一授業でひとつレポート課題を課すことでより細かく生徒を評価する先生もいらっしゃいます
面白い授業を展開していない限り、生徒から悪口を言われるし、
鬼仏表が鬼ばかりになります笑
ちなみに今期が終わったら僕も嫌いな授業の鬼仏表に鬼を刻む予定です!
鬼仏表についての説明は以下のブログでお話していますので、是非こちらもご覧ください!!
また、たまに②のように複数ポイントを一括りに評価する方もいます
授業態度ってなんやねん!って思いながらとりあえず真面目にノートをとります
③④⑤は大クセありのゾーンです
理系の授業は③が多いなんて聞いたことがありますが、僕の取ってるこの授業も数学の講義です
期末一発で評価が決まるヒリヒリ感は病みつきです(?)
だいたい一夜漬けでいきます
④はプレゼン発表込みの講義になります
その他の欄にプレゼン発表の評価%がありますが、
試験やレポートがない場合は50~60%ほどの重要度になります
最後に大問題の⑤があります
これたまにあるんですけど本当に困るんですよねー
講義は60%以上の評価を得られると単位として認定されるので、
うまい具合に調整して、「試験で30~40%の点が取れればいい」状況を作り出していくのですが、、、
⑤は出席点が70%あるかもしれないし、もしかしたら試験100%かもしれない。
この授業のときはとりあえずサボらずに全部出席して課題も試験も全力投球します
運悪く⑤のような講義ばかり当たると心が音を立てて折れていきます
で、いよいよ隠していたことについて触れるんですけれども、
僕、実は今期で40単位分の講義を受講しています!!
週20コマあるので一日平均して4授業受けてます
毎日のように1限から、日によっては5限まで。
朝8時に家を出て、夜7時に帰ってくる感じですね。
バイトも入っているので、なかなか時間が取れない!!!
しかもそのうち8単位が教職に関する科目なので卒業単位に含まれないんですよね。。。
簡単に言うと教職に関する科目を1,000単位取っても卒業できないんです
それにそれに、毎日それだけ講義を受けるのはまだ負担は感じてないのですが、
一番つらいのは課題が多すぎること!
僕は期末レポートが莫大にあるので、7月中は2~3日で一つ3,000字くらいのレポートを書いていくことになります
前もって進めとけばいいのですが、僕はそれができる人類ではないので無理でした。
学校の話をしていると憂鬱になって涙で前が見えなくなるのでこの辺にしといて。
最後に最近撮ったお気に入りの写真を出して締めくくりたいと思います
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
みなさんも暑さに負けず頑張りましょう!!