★新連載★ ありなさんの早稲田日記①
皆さん、初めまして!
愛生(ありな)です!
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塚原先生にお声掛け頂き、2022年の春からAR日誌に”ブログ”を載せて頂くことになりました。
執筆活動もSNS等での自己発信も経験の無い初心者の文章となっています。どうか、暖かい目で見守っていただければ嬉しいです!
早速ですが第1回は私自身の、英語に絡んだ紹介をしますね。
遡ること4歳の私は、様々なことに興味関心が広い子供でした。
4つ離れた姉がすることは全部真似をしたいお年頃で、書道にピアノ、水泳まで姉の後を追うように始めていました。
その中で公文が、私と”英語”の出会いの場となりました。
大きなカードに書かれた大文字のアルファベットを読むことから始まり、CDカセットで沢山の英語の歌を聞いて楽しく英語学習をスタートしました。
文法や語法は習いませんが、大量の短文や物語文に触れたり、音読発表会という場で英語の文章一節をステージで発表したりもしました。
いつしか私は英語が大好きになっていました!
そして、中学生となってからも英語への熱量は止まることなく続いていました。
中学3年生の夏には、小山市が主催するケアンズ派遣団に選抜され、1週間程オーストラリアのケアンズ市に行ってきました。
初めてのホームステイと現地の学校での生活は、驚きと発見の連続でもあったと同時に、私の英語力の無さを強く実感した時間でもありました。
生の速い英語が聞き取れず、上手く自分の言いたいことを表現出来ないことへの歯痒さが残ってしまいました。
しかしそれでも素晴らしい経験となったケアンズ派遣。
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その後高校受験を終え、特色選抜を経て宇都宮女子高校に進学することになりました。
この期間は英語学習におけるビッグイベントはあまり起きていないので省略をしますね(笑)
そして、ここでようやくARの登場です(笑)
長らく待たせてしまいごめんなさい、、!
ところで皆さんは、どのようにしてARをお知りになりましたか?
やはり私は姉を通してでした、!笑
なぜなら姉はARの卒業生だったからです、、
しかし、数ある塾の中で私がARで学びたいと思ったのは、
– ̗̀ 大学受験のための塾と違い、英語だけに焦点を当て、独自のカリキュラムで英語を学べるとこと ̖́-
に強く惹かれたからです。
これから紹介するレッスン内容はごく一部のものであり、私に合った内容なので学年やレベルに応じて内容は異なりますが、読んでいただけたら嬉しいです、!
(コロナ前のオフラインでの)初めの約2時間は、
・様々な題材の文章を速読し、すぐに問題を解く、レッスン初めの読み物
・ライティング 構成を考え一人で書き、添削指導
・独自のプリントで文法を学ぶ(高校1年生)→長文問題
・短めの文章のシャドーイング
をおこなっていました。
そして、レッスンの最後の1時間をたっぷり使う、レッスン最後の1時間をたっぷり使って行うのが、AR最大の特徴とも言える多聴多読です。
音を耳で聴き、文を目で追い、知らない単語があっても文とストーリー全体から想像して読み進めていきます。
毎週どのお話を読もうか本棚の前でひたすら悩んでは、レッスンが終わるギリギリまでイヤホン片手にずっと音声を聞いていました。
オンラインレッスンに切り替わってからは、アプリを使い様々な題材の英語の本を読み漁っていました。
英語を一定の時間聞き続けることと、多聴多読の継続は、英語をより身近なものにしてくれました。
高校2年生の頃には、オンラインに切り替わりました。
初めは1対1、その後は同学年の子とのグループレッスンになりました。
この期間で特に力を入れていたところは、ライティングです。
初めに書き方や構成の練り方を教わり、そこからはひたすら幅広いテーマのもとライティングを書いていました。
始めたては100ワードですら文を書けない&書いても内容や文法がめちゃくちゃだったのも、
3年間ひたすら書いていくうちに、300ワード程のものを1時間程度で書けるようになりました。
また、文章構成も最初は支離滅裂で、何を伝えているのか分かりづらいものでしたが、今では論理的に、読み手を説得させれるような文章を組み立てることができました。さらには、塚原先生ともう一人の子と同じ話題を考えているので、二人の視点からの意見を聞いたり、使う単語も構成も異なる、雰囲気の違うライティングを聞いたりすることで、ライティングの幅をもっと広げられたのではと思います。
ライティングは、絶対にARでなければ身に付かなかった英語力であり、このグループレッスンは私にとって素晴らしい環境でした。
このほかにもARには様々なレッスンがあります。夏季・冬季講習や英検対策もその一環です。
私自身、英検準一級を高校3年時に取得することができました。
まだまだ語りたいことはありますが、これにて一旦ARのお話と初回のブログを締めようと思います!ここまで読んでいただきありがとうございました!
皆さん、どうだったでしょうか?
だいぶボリュームがあったとは思いますが、何か伝わるものがあったのなら嬉しいです!
大学受験や、春から始まる大学生活のお話は第2回以降にしていきます。
それでは第2回でお会いしましょう!