生徒の声 Students Voice

青山学院大学合格 B・Hさん



私は高2の夏からARに通い始めて受験期には週2で通っていました。地元は栃木で「電車で遠くまで通うのめんどくさいし…」ということで家の近くの高校に通っていた私にとって毎週小山まで通うのはなれてないうちは大変でした。それに当時私は遊んでばっかりだったので、ARがある日は長い時間ちゃんと座って集中して勉強しなきゃいけなくて、帰り道にはとても疲れきっていたことを覚えています。
それから私はもう一つふつうの学習塾にも通っていました。だからARしか勉強する場がなかったわけではないのですが、塾の自習室で勉強しようとしても、ついケータイをいじったり何か食べたり、居眠りしたりという感じで特に英語の長文の勉強をちゃんと集中してやる事はほとんどありませんでした。
でもARでは、途中でケータイをいじることも居眠りすることも、抜け出すことも出来ないのでARの時だけはだらけることを諦めてひたすら集中して勉強する、と自分で決めました。
なので、慣れないうちは本当に疲れてくたくたになりました。でも、それを続けることによって、本当に持久力がつきました。それまでは過去問演習や模試でも途中でめんどくさくなってしまって途中で放棄してしまっていたのが最後まで集中力を維持できるようになりました。それに読解力もプラスされた結果、最後まで解き切る+時間が余る+点数8割超えが可能になりました。いつも70点くらいしか(200点満点中)とれなかったのが8割以上とれるようになったので点数で言ったら100点くらいUPしたことになります。その成長にはまわりの友人や先生にもおどろかれたけど誰より自分が一番びっくりです。まさか受験で英語が強みになるなんて思っていませんでした。どれもこれもARのおかげです。最初はつらかったARのレッスンですが、最後にはとても充実感のある私の好きな時間になりました。今私は東京で生活していますが、想像以上に国際化が進んでいてびっくりしています。英語を勉強しておいて絶対に損はないと思います。それに、それだけ頑張れたということは自信になります。ぜひ後輩達にもARで英語の力をのばしてほしいと思います。