生徒の声 Students Voice

明治大学合格 T・Mさん



ARが他の塾と違うところはどこでしたか。
教室が開放的な環境であったところだと思います。ARは個別指導の塾ですが、他の個別指導の塾と違い、机と机の間に仕切りがないので居心地の悪さを感じずに集中して学習に取り組むことができました。

ARに通って英語の力は具体的にどういう所が伸びましたか。
長文読解の力を飛躍的に向上させることができたのではないかと思います。分からない単語が多少あっても、分かる単語だけで話の内容を推測し読み進めるやり方を習得したことで、読解にかかる時間を大幅に短縮することができました。

ARの多読多聴が入試にどう役立ちましたか。
短時間でも長文を読み解く力が身についたために、入試の英語科目で最も高い配点の長文読解問題での得点をあげることができました。読解力は努力の成果がすぐに表れ、向上するものではないので多読多聴することが大切であると感じました。速読ができるかできないかが、かなり点数に影響するため、合格につながる能力を培うことができたと思います。

ARで行った学習が今どう生かされていますか。
現在、私は大学で英米文学を専攻しているため、ARで培った長文読解の能力が英語圏の文学作品を読む際に非常に生かされていると感じています。また、大学ではネイティブスピーカーの教授による授業が多くなるので、ARで行った音読やQ&Aといった簡単な英会話の学習は教授とのやりとりをするのに役に立っていると思います。

ARに通っていた時の思い出やARへの思いを自由に書いてください。
・  ARの教室に初めて入って一番に目に留まったのが塚原先生の大きな似顔絵です。あの絵は、私がARを卒業するまでずっと壁に飾られていたので今も心に残ってます。
・  高校生の頃は、よく塾が開く前に到着してしまって時間を潰すために周辺を散歩したりしてました。冬はマンションの風のあたらないところで待ってたりしてました。(笑)
・  生徒からのお土産を他の生徒にも配るスタイルは他の塾ではないARの特徴だと思ってました。様々なお土産を頂けて嬉しかったです。
・  毎年多くの生徒を抱えて大きくなっていくARを見ていると、私も卒業生としてもっと頑張らなくてはと感じております。いつまでも変わらず居心地のよいARであって欲しいと思います。